セーターは寒い時期には必需品ですね。最近ではメンズのセーターも売れているようです。やっぱり、セーターって言えばカシミヤって気もしますが、意外とカウチンも人気です。あと、一見セーターに見えないダウンセーターも欲しい一品です。
セーターは寒い時期には必需品です。特にカシミヤのセーターは好きな人も多くいます。あの手触りが好きって人も多いのでは?
でも、カシミヤのセーターって値段が高いんですよね。しかも、高いほど手触りが良いって感じなんで、困り者ですよね。カシミヤのセーターももう少し安いといいんですけど。
暖かそうなセーターと言えば、気になるのがアーガイル柄のセーターです。アーガイルチェックのセーターなんですけど、なかなか人気です。特にイギリスのプリングルのアーガイルセーターはデザインが良い物が多いんです。他にもイギリスってステキなセーターが多いですよね。
あとはカウチンのセーターはかなり暖かいと思います。実際に着たことは無いんですが、カナダのカウチン族の伝統的なセーターらしいんですが、カナダって事は日本より寒い所のセーターなんで、きっと暖かいはず。見た目もほっこりしていて、本当に暖かそうですよ。
ちなみに、ちょっと主旨が違いますが、サマーセーターも忘れてはいけません。さすがにサマー(夏)のセーターなんで、暖かさはないですが…。セーターが好きな人は夏場はサマーセーターで過ごしていたりするんです。
ダウンセーターって知っていますか?ダウンセーターはその名の通り、ダウンみたいなセーターなんです。パタゴニアってメーカーが販売していて、元々は登山をする人の為に軽量でかさばりが少なく、かつ最大限の保温性能を持たしているんです。
見た目は、普通のダウンジャケットっぽく、セーターには見えないので、初めてみた人は「これがセーター?」って思うかもしれません。重さは354gと超軽量。実際に着ている人に聞くと、誰もがその軽さと暖かさに驚いています。
セーターのニットの感じや手触り、色合い、風合いなどが好きな人にはあまり向かないかも知れませんが、暖かさを求める人にはイチオシです。セーターの類ではダウンセーターが一番暖かいのではないでしょうか?
また、登山をするためのセーターですから、とても丈夫です。特に今シーズンから耐裂性と耐風性、撥水性が向上したようです。
しかし、ダウンセーターにも不便な点があります。登山用なので、頻繁に脱ぎ着する場合を想定していないのか、脱ぎにくいようです。ダウンみたくなっているので、伸びがないためみたいなので、少し大きめをチョイスすると良いかも知れませんね。
セーターを自分で編んでみたい。そんな思いで編み物を始める人も結構いますよね。でも、自分一人じゃ、なかなか編めないで途中で断念する人も多くいます。やっぱり、基本から手編みのセーターにチャレンジするなら、編み方教室などで習った方がベターです。ある程度基本が出来ているならば、本などで更に編み方のバリエーションを増やせるのでしょうが、イキナリだとちょっと厳しいものがあります。中には非常にわかりやすい手編みのセーターの本もありますが、それでも実際に教室で習うのには敵いません。
他にも、手編みの通信教育なんてものもあります。位置的には教室と本の間って所でしょうか。
ちなみに、手編みのセーターも良く売っていますが、あれってどうなんでしょう?自分で編みたいって人は当然売っているにはダメでしょうが、手編みのセーターが好きって人にはOKなんでしょうか?
私は、手編みのセーター自体にはこだわりはないので、その辺の心境はわからないのですが、良く売っているって事は売れているんでしょうね。きっと。
また、最近は愛犬に手編みセーターを編んであげたり、買ってあげたりする人も多いようです。愛犬が寒くないようにセーターを着せてあげたい飼い主の心理と、犬本人の心理は合致しているのでしょうか?
これも、犬を飼っていない私には、わかりませんが、家にいるネコに犬用のセーターを着せようとしたら逃げられましたよ。